2008年12月14日日曜日

ノルウェーの友人と12年ぶりの再会


インターネットは実に素晴らしいものだと実感する瞬間だった。92年に高校生だった私は文化交流のためにノルウェーに1ヶ月ほど滞在し、翌年に今度彼がブラジルで1ヶ月を過ごした。それ以降は数回手紙を交わしたものの、私は日本に来て、彼もまた色んな国に転々としていた。お互いの住所も既にしらないし、昔ならとっくに縁が切れていたのだろう。

しかし、今は違う、相手の名前さえ分かれば、どこで何をしているのかが大体わかる。しかも国際的なSNSに入っていると相手をより簡単に見つけて、連絡とることも可能だ。ところが、それが可能なのは、お互いが本名で登録しているからだろう。もし、これが日本のSNSだったら、それは叶わなかったはずだ。

日本では何故かSNSでニックネームで登録することが多い。これだと昔の友人と再会するのは難しい。これらのツールは名前通り社交ネットワークのはず、本名でないとそれは可能なのだろうか?なぜ日本ではプライバシーと言って、そこまで自分を隠したいのだろうか?

本名の代わりにニックネーム、顔写真の代わりにアバターや絵。日本の場合は殆どの人が偽名だからっといって、リアルの自分とは別人を演じてるわけでもないし、他人に知られたくない事をさらけ出しているわけでもない。利点らしきものは思い浮かばない。これも文化の差で片付けるしかないかな。

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2008年12月10日水曜日

在日ブラジル人が撤退:30万人台を割り込むだろう

現状が悪化する一方で、本当は当分ブログを当分休む予定だったが、これは載せなきゃとおもった。昨年の時点では、在日ブラジル人は32万人ほどいたと入国管理局が発表したが、今年は何割か減ると思う。

根拠は幾つかある:

  • 帰国しているブラジル人達の多くは片道航空券だけを購入して帰っている
  • ブラジルへの引っ越しを提供する業者は非常に忙しい
  • 帰国する人が多く、ブラジル人向けのショップが閉店に追い込まれている
  • この時期に大学生などがアルバイトに来ることが多かったが、今年は殆ど来ていない
  • そして180人もの生徒を抱えていたブラジル人の学校が30人まで生徒を失い、閉校に追い込まれたと毎日新聞が報じた

これらを見ていると、来年に発表される在日ブラジル人の数は30万人をわることがだれにも推測できる。しかし来年の見通しがつかないので、来年中にはもっと帰国するかもしれない。

在日ブラジル人の数が減少するのは確かに97年以来のことだと思う。長年日本在住のブラジル人らは「史上最悪の不況」と呼んでおり、バブル崩壊後より酷い有様だと言う。

この調子だと20万近くまで行くのではないかと嘆くひともいる。これでは殆どの在日ブラジル人向けの会社がもたないだろうし、来年は生き残りをかけた戦になるだろう。


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